監督交代
2018年 05月 09日
サッカーJ3リーグ、現在17チームの中で最下位に位置する
【カターレ富山】。
今年は、クラブ創設10周年というメモリアル・イヤーでありながら
このような現状にあります。
大型連休にかけて行われた短期間の3連戦でも、勝ち星はおろか
勝ち点さえあげることができなかった。
「J2昇格」(2014年の降格以来、もはや復帰とはいえない)という目標が
現実から遠ざかるなかで、多くのサポーターがおおむね想像していたとおりの
時間経過ののち、本日(5月9日)、2017シーズンから指揮を執っていた
浮氣哲郎監督の契約解除が発表されました。
後任には、【ヴィッセル神戸】で監督経験のある安達亮氏の就任が決まりました。
2018シーズンは、まだ10節(全34節)が終わったばかり。
【カターレ富山】は今後22試合が残っています。
ここからリスタートという形で、果たしてどれくらい勝ち点を重ねて
いけるでしょうか。
チーム、サポーター、スポンサーらが今一度、クラブの存在意義を
共通理解したうえで、向かうべき方向を一致させて走り出すきっかけに
なることを強く願います。
by tabinoirodori
| 2018-05-09 23:18
| カターレ!
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