トップナンバー!!
2018年 02月 17日
国鉄からJRへ移行したのが30年前。
その国鉄時代末期に登場した北陸線専用の電車形式が【413系】です。
新形式の最初の編成の各車両につく車番が、トップナンバーの「1」。
国鉄からJR、そして【北陸新幹線金沢開業】によって引き継がれた
「あいの風とやま鉄道」の所有車両となった【413系】の編成に
このトップナンバーを付した車両が今なお現役で活躍しています。
富山駅から黒部方向に向いた先頭車が「クモハ413-1」、つづいて「モハ412-1」
そして最後尾が「クハ412-1」ときれいに「1」が並びます。
「あいの風とやま鉄道」の主力車両は【521系】という、ステンレス製の車両で
現在も金沢以南のJR北陸本線で、普通列車の主力となっているものと同形式です。
JRに残っている【413系】も退役が近づいています。
ちなみにこの編成のカラーは、JR時代の【北陸地域色】と呼ばれるカラーリングで、
僚車には、ほかのカラーリングが存在します。 (七尾線用の赤一色・北陸線晩期の青一色など)
トップナンバーのこの編成は、この点でもいまとなっては最もクラッシックな
ものともいえます。
(私も同類です…)
すべてJRからの譲渡車両が所属しています。) が投入されることになっています。
そうなると、このトップナンバーのこの車両たちの行く末が気になります…
そういえば、今年のJRグループ・ダイヤ改正まで、もうあと1ヶ月ですね。
あいの風とやま鉄道・富山駅 2018.2.15 撮影
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jarippe at 2018-02-19 11:19
昨日 松本駅に新しいあずさの車両がピッカピカ光っていました
隣にいた前の紫色の車両が急に古ぼけて見えてしまいました
電車の旅をしたくなったものです
隣にいた前の紫色の車両が急に古ぼけて見えてしまいました
電車の旅をしたくなったものです
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tabinoirodori at 2018-02-19 19:59
☆jarippeさん
E353系ですね。昨年12月から定期列車で運行を開始して
3月のダイヤ改正からはさらに増えるとか。
私は量産先行車を一昨年前に松本駅隣接の車両センターに
たまたま停まっているのをみたことがあります。
いままでのスーパーあずさも斬新でしたが、また磨きが
かかったみたいです。いいなあ。
E353系ですね。昨年12月から定期列車で運行を開始して
3月のダイヤ改正からはさらに増えるとか。
私は量産先行車を一昨年前に松本駅隣接の車両センターに
たまたま停まっているのをみたことがあります。
いままでのスーパーあずさも斬新でしたが、また磨きが
かかったみたいです。いいなあ。
by tabinoirodori
| 2018-02-17 23:56
| 気になるデザイン
|
Comments(2)