富山駅在来線高架化工事現況・2017.12 (前編)
2018年 01月 09日
【北陸新幹線金沢開業】から、3月で3年になります。
新幹線・富山駅は開業から高架駅となっていますが、在来線(あいの風
とやま鉄道・JR西日本高山本線)は、地平ホームで継続し、1ヵ月後の
2015年4月からは、金沢方面の上り線と高山線ホームが高架化しました。
その後も現在まで、泊・糸魚川方面の下り線は、引き続き地平ホームの
発着となっています。
さらに下り線の高架化工事がつづいていますが、2019年前期の完成を
目指した工事が進んでいます。
昨年末にその様子を記録しましたの本日から2回の画像レポートです。
後編(高架部工事内部)につづきます。
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かいばしら
at 2018-01-10 11:32
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おー富山駅の状況ですねー。
まずは高架化で人だけでも通り抜けできれば変わりますね。
後編も楽しみにしています。
まずは高架化で人だけでも通り抜けできれば変わりますね。
後編も楽しみにしています。
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tabinoirodori at 2018-01-10 23:43
☆かいばしらさん
ご期待に沿えた内容になったかどうかはわかりませんが、
ひとまず現状はお伝えできたでしょうか。
富山駅の連続立体交差ならびに駅全体の完成は、まさに
富山市内軌道線と旧富山港線の富山ライトレールの南北
接続(相互乗り入れ)がゴールですね。
狭くていまいち暗い地下道も、自由通路で平行移動できる
ようになると、南北交流が発展することが期待できます。
ご期待に沿えた内容になったかどうかはわかりませんが、
ひとまず現状はお伝えできたでしょうか。
富山駅の連続立体交差ならびに駅全体の完成は、まさに
富山市内軌道線と旧富山港線の富山ライトレールの南北
接続(相互乗り入れ)がゴールですね。
狭くていまいち暗い地下道も、自由通路で平行移動できる
ようになると、南北交流が発展することが期待できます。
by tabinoirodori
| 2018-01-09 20:09
| 北陸交通新時代
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