東日本大震災から、6年7ヶ月。
2017年 10月 11日
つい先日のこと。
日付が変わろうとしていた時間に、テレビの画面に『緊急地震速報』の
文字と警報音が流れました。
福島県沖を震源とするM5.9の地震発生を伝えるものでした。
最大震度は、「5弱」。
その後の気象庁の会見によれば、【東日本大震災】の「余震」であると
されています。
SNSなどでは、いまだ続く「余震」への驚きとともに、次なる大地震の
「前震」ではないかと不安を感じる投稿も多かったようです。
どちらも日本人にとっては素直な感想で、不安を感じるという当然の
感情だと思います。
現代は、あらゆる「リスク管理」が求められる時代になっています。
それは、国家や企業だけでなく、個人の自己責任や自己管理を求められる
ようになってきているのではないでしょうか。
ただ、どうしても当事者とならなければ、本当の危機感を感じにくいのが
日本人の性質かもしれません。
長いものに巻かれていれば安心なのでしょうか?
他人事にしている限り、課題を乗り越えることはできないのではないでしょうか。
時の権力者による、必然性に疑問を感じる突然の解散権の使用により、
きのうは【衆議院議員選挙】が告示となりました。
他人任せではなく、自分たちの未来に責任を持つ「投票」に一人でも多く
加わることを望みます。
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amanojakusan at 2017-10-11 20:42
電話があり、なんだと思ったら今回の選挙の世論調査だった。
支持政党などの質問に答えて行くと、最後に「あなたは投票に行きますか?必ず行く場合は1を・・・・」というので質問が終わる前に1を押しました。
支持政党などの質問に答えて行くと、最後に「あなたは投票に行きますか?必ず行く場合は1を・・・・」というので質問が終わる前に1を押しました。
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tabinoirodori at 2017-10-11 22:48
☆ amanojakusanさん
コメントありがとうございます。
そうですか、RDDとかいう調査方式のあれでしょうか?
前回の衆院選の投票率も50%ちょっとくらいで、
今回は2極から3極に分かれた政治勢力の構図になった
ようですが、果たしてそれは投票率にプラスに働くのか
どうか…。
国民にとって、投票は、積極的に支持する行動に
繋がるといいのですが… 現実は消去法になりがち?
でしょうかね。
コメントありがとうございます。
そうですか、RDDとかいう調査方式のあれでしょうか?
前回の衆院選の投票率も50%ちょっとくらいで、
今回は2極から3極に分かれた政治勢力の構図になった
ようですが、果たしてそれは投票率にプラスに働くのか
どうか…。
国民にとって、投票は、積極的に支持する行動に
繋がるといいのですが… 現実は消去法になりがち?
でしょうかね。
by tabinoirodori
| 2017-10-11 00:33
| 震災復興
|
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