宇宙に一番近い町!? 神岡を歩く(4)
2015年 11月 22日
高原川を渡ります。
「西里橋」を渡ると、商店街の続くメインストリートになります。
鉱山の町らしい観光案内サインやモニュメントもいろいろありました。
鉱山から採掘されたいろんな鉱物(11種)が、まちのあちこちで見られるそうで、
鉱物探しの散歩も楽しめそうです。
ここは、「昭和」の街並みです。
なつかしい店構えが今なお現役という店舗もたくさんあって嬉しいですね。
店の看板や文字もレトロ感たっぷりです。
自転車の「転」の字が… 「光風号」というのも…
大正時代の演劇場を再現した「船津座」のとおりを抜けて、高原川に注ぐ山田川を
「三本橋」で渡り、バスの営業所へと向かいます。
橋の脇には「船津大洞水道」という
湧き水があります。神岡は湧き水も多く、町のそこここにある「共同水屋」は、
岐阜の名水50選にも選定されています。
バス営業所は、すぐそこですが、バスの時間まで、もう少し時間ががあったので、
もうひと歩きしました。
ということで、次回が今回のタビの締めくくりです。
by tabinoirodori
| 2015-11-22 09:57
| まち歩き
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