話題の「三井アウトレットパーク北陸小矢部」に行ってみた。
2015年 07月 28日
グランドオープンから、早いもので、もう10日も経ってしまった。
ほぼ同時期にオープンした、【イオンモールとなみ】と、競うように
「とにかく早く行かなければならない」と思っている富山県人も多いのではないか
と感じる【三井アウトレットパーク北陸小矢部】に、ようやく?実際に行ってみた。
県内では、鉄道4駅から(経由地含み、路線は3路線)、お隣の石川県・金沢駅から
のルートと合わせて4路線のバス路線も開業しているので、駐車場の混雑を避けて
単独行動なのでエコロジーを意識して、富山駅から直通バスで行ってきました。
(詳細は、後日、「バスタビ!」でご紹介予定)
駐車場は、ごらんのとおり、月曜日の午前中に関わらず、このような状況…
屋内型施設なので、内部の撮影は控えました。そのため、混雑振りを直接は
お伝えできませんが、この様子からはお察しいただけるのではないでしょうか。
お昼時ともあって、やはりフードコート『北陸ソトゴハン』の混雑ぶりをはじめ、
『ククルザ・ポップコーン』は90分待ち以上の列がありました。
ただ、車のナンバーを見るとおそらく富山ナンバーが70~80%、それに
金沢・石川ナンバーを加えると95%以上になるほどで、それ以外の県外ナンバーは、
真剣に探さないと見つからないほどと、わずかでした。
それは意外というより、さすがに平日だからというか、所詮北陸という立地ということ
なのかと思ってしまいました。
個人的には、八ヶ岳や土岐にある「プレミアムアウトレット」のような、いくつかの
ブロックで構成され、西欧の街並みを感じさせるような空間のほうが、楽しいと
思うのですが、冬場の降雪期を考えると、この屋内型というのはやはり必然的なの
でしょう。
いわゆる、イオンなどのモールに近いので、構造的には新鮮味は欠けますが、
真夏日に外気にさらされないのは、やはり来店者にとってはありがたいことです。
画像は、すべて2015.7.27 撮影
by tabinoirodori
| 2015-07-28 00:51
| 日々のイロドリ
|
Comments(0)