W7系疾走! 200km/hオーバーについていけず…
2015年 02月 07日
連日、試運転が多数行われている【北陸新幹線 W7系】。
最近では、かなり開業ダイヤに近い状態で、行われているようではありますが、
実際は、しっかり準備しないとうまくキャッチできないものです。
きょうは、魚津市内で、30分あまり、狙ってみました。
【北陸自動車道】とクロスする「早月川」に架かる橋梁の東側で、待ってみます。
(午後なので、逆光です)
踏切があるわけでもなく、西(金沢・富山方向)からやってくる「音」は、直前まで聞こえ
ません。
1本目は…
こんな感じです。
タイミングが間に合わなかった!!
このあたりは、富山を出て、おそらくほぼ「最高速度260km/h」に近い走りでは
ないでしょうか。 (仮に「黒部宇奈月温泉駅」停車でも、まだこのあたりでは減速に入る前でしょう)
そして、2本目は…
ふたたび「上り」。
用水に流れ込む水音に接近がわからず、少し、場所も変えていたのでまたタイミングが
合いません。
ここまで、約25分ほどで2本「上り」が通過していくので、次は「下り」(金沢行き)を期待
するものの…
まさかの3本連続「上り」!!
動揺もあってか(いや、技術がないので)、見事に「顔面串刺し」の完敗!!
やはり、コンデジではこのハイスピードにタイミングを合わせるのは、もっと経験が必要な
ようです。
そして、さすがに、次こそは「下り」だろう…
問題は、トンネルから飛び出してくる場所なので、どう捉えるべきか!?
幸い、地下から響いてくるような音が聞こえてきて、
引いた構図で小さくなってしまいましたが、なんとなく収まりました。
開業後に、またチャレンジですね。
このあと、在来線の撮影をしましたが、特急列車でさえ、「徐行運転」のように
感じました。(笑)
切通し部分は立ち入らないように、ものものしいフェンスです。
撮影したポイントより東側部分。このコンクリートの下を新幹線が走り抜けていきます。
右奥に見える雪山は、「僧ヶ岳」です。
富山県魚津市内にて 2015.2.7撮影
最近では、かなり開業ダイヤに近い状態で、行われているようではありますが、
実際は、しっかり準備しないとうまくキャッチできないものです。
きょうは、魚津市内で、30分あまり、狙ってみました。
(午後なので、逆光です)
踏切があるわけでもなく、西(金沢・富山方向)からやってくる「音」は、直前まで聞こえ
ません。
1本目は…
こんな感じです。
タイミングが間に合わなかった!!
このあたりは、富山を出て、おそらくほぼ「最高速度260km/h」に近い走りでは
ないでしょうか。 (仮に「黒部宇奈月温泉駅」停車でも、まだこのあたりでは減速に入る前でしょう)
そして、2本目は…
ふたたび「上り」。
用水に流れ込む水音に接近がわからず、少し、場所も変えていたのでまたタイミングが
合いません。
ここまで、約25分ほどで2本「上り」が通過していくので、次は「下り」(金沢行き)を期待
するものの…
動揺もあってか(いや、技術がないので)、見事に「顔面串刺し」の完敗!!
やはり、コンデジではこのハイスピードにタイミングを合わせるのは、もっと経験が必要な
ようです。
そして、さすがに、次こそは「下り」だろう…
問題は、トンネルから飛び出してくる場所なので、どう捉えるべきか!?
幸い、地下から響いてくるような音が聞こえてきて、
開業後に、またチャレンジですね。
このあと、在来線の撮影をしましたが、特急列車でさえ、「徐行運転」のように
感じました。(笑)
撮影したポイントより東側部分。このコンクリートの下を新幹線が走り抜けていきます。
右奥に見える雪山は、「僧ヶ岳」です。
富山県魚津市内にて 2015.2.7撮影
by tabinoirodori
| 2015-02-07 23:05
| 北陸新幹線開業前
|
Comments(0)