糸魚川駅完成見学会 詳細 その②
2014年 10月 23日
この日(2014年10月13日)の見学会では、対面式の2面のホームのうち
海側(上り:長野・東京方面)ホーム、11番線が一般開放されました。
まっすぐに伸びるホームはシンプルな構造で、意外とホームの幅は狭いな、という
のが、第一印象でした。
これは、ホームに安全柵(遮蔽壁)が設置されているため、実際のホームの縁までが
見えないためです。
壁の内側にも相応のスペースがありました。
ホームの先端部から長野方向に伸びる線路を望みました。
左下には、在来線部分が並行して見えます。
振り返って、山側ホーム(下り:富山・金沢方面 12番線)を見ると、乗車位置にあたる
ホームドアの緑が、ワンポイントのように見えます。
上下線の線路間には、新幹線車両の雪を落とす「高温高圧洗浄機」が設置されており、
その作業の際に防護する目的のフェンスもこの駅の特徴のひとつです。
ベンチは天然木、ホームドアもやわらかなグリーンで無機質な構造物の印象を和らげています。
ホーム中央部から、駅前からのびる道路を見下ろします。
そのさきに広がる日本海も間近に見えます。
(お天気が良ければ、すばらしい青い空と海が望め、沈む夕日にきっと感動することでしょう)
開業への期待の高まりは、年齢は関係ありませんね。
その③に続きます。
海側(上り:長野・東京方面)ホーム、11番線が一般開放されました。
まっすぐに伸びるホームはシンプルな構造で、意外とホームの幅は狭いな、という
のが、第一印象でした。
これは、ホームに安全柵(遮蔽壁)が設置されているため、実際のホームの縁までが
見えないためです。
壁の内側にも相応のスペースがありました。
ホームの先端部から長野方向に伸びる線路を望みました。
ホームドアの緑が、ワンポイントのように見えます。
上下線の線路間には、新幹線車両の雪を落とす「高温高圧洗浄機」が設置されており、
その作業の際に防護する目的のフェンスもこの駅の特徴のひとつです。
そのさきに広がる日本海も間近に見えます。
(お天気が良ければ、すばらしい青い空と海が望め、沈む夕日にきっと感動することでしょう)
開業への期待の高まりは、年齢は関係ありませんね。
その③に続きます。
by tabinoirodori
| 2014-10-23 00:58
| 北陸新幹線工事
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