新緑と水のきらめき、残雪の滝
2014年 05月 08日
5月に入って、青空がすがすがしく、空気も格別においしいと感じる
富山の初夏の候。
きょう望めた立山連峰も、一段と雪解けが進んだ様子が印象的でした。
そういえば、去年のちょうどいまごろ、ふもとにあたる【称名滝】の散策路を
歩いたことを思い出しました。
そう、私のブログのロゴ画像はまさしく、その【称名滝】なのです。
2本の滝のうち、左が落差日本一(350m)を誇る【称名滝】。右の【ハンノキ滝】は、雪解けのシーズンだけに現れるもの。実はこちらの滝の落差は490m! 水の枯れる滝のため、日本一に認定されないらしい。
けさ、出勤途中に車窓右手に立山連峰の雪解けを感じて、「行きたいなあ」と
思いましたが、去年もやはりこのタイミングに同じ思いを感じていたようです。
まさに「山が呼んでいる」のだと思ってしまいます。
この時期はまだ滝壷周辺は残雪が多いです。
そのため、滝に近づくことも制限されているのですが、移り行く季節を体感できます。
【称名滝】へのアプローチは、富山地方鉄道・立山線「立山駅」(終点)から、バスで
約20分。そこから整備された遊歩道を徒歩で約30分です。
富山地方鉄道「立山駅」。
富山の自然を感じるローカル線とハイキングが楽しめます。
撮影日 2013.5.9
富山の初夏の候。
きょう望めた立山連峰も、一段と雪解けが進んだ様子が印象的でした。
そういえば、去年のちょうどいまごろ、ふもとにあたる【称名滝】の散策路を
歩いたことを思い出しました。
そう、私のブログのロゴ画像はまさしく、その【称名滝】なのです。
けさ、出勤途中に車窓右手に立山連峰の雪解けを感じて、「行きたいなあ」と
思いましたが、去年もやはりこのタイミングに同じ思いを感じていたようです。
まさに「山が呼んでいる」のだと思ってしまいます。
この時期はまだ滝壷周辺は残雪が多いです。
そのため、滝に近づくことも制限されているのですが、移り行く季節を体感できます。
【称名滝】へのアプローチは、富山地方鉄道・立山線「立山駅」(終点)から、バスで
約20分。そこから整備された遊歩道を徒歩で約30分です。
富山の自然を感じるローカル線とハイキングが楽しめます。
撮影日 2013.5.9
by tabinoirodori
| 2014-05-08 23:34
| 日々のイロドリ
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