古都のマチナカ水族館~京都水族館 part 1
2013年 12月 11日
いよいよ本編です。
そもそも、京都水族館ができると初めて耳にしたとき、その印象は
「えっ? 海のないところに水族館? しかも京都のマチナカに!?」
という驚きと違和感でした。
でも、たしかに京都府は北部のエリアは日本海に面しているし、川も流れているから
「アクアトト・ぎふ」のような淡水魚の水族館というのもありだな、とも思いました。
かくして、そのニュースは現実であり、これは「百聞は一見にしかず」ということで
国内での最先端をゆく水族館ぜひぜひこの目で確かめてみなくては! という思いでした。
いざ、館を前にすると、その建築とエントランスのオブジェから、水族館というより
現代アートの美術館かと見紛うほどのたたずまいにひとしきり感心しました。
そして、展示内容は事前にホームページなどでチェックすると、
一番目立つのが、建物中央にある 『イルカスタジアム』。
ハンドウイルカたちのショーが、古都の風景をバックに楽しめる!
『かいじゅうゾーン』 では、行動展示の形態で、海獣たちの生き生きとした姿が見られる!
ケープペンギンが飛ぶ!!
そして、おそらくこれが京都水族館のミッションでもあるのだろう、郷土の里山、水辺の
生き物たちの保護・飼育と展示、とくに純粋種の個体数の減少が危ぶまれる
「サンショウウオ」たちの保護。
ほかにも、さまざまな工夫された手法や演出で、訪れるひとをたっぷりと
もてなしてくれます。 part 2 へと続きます。
そもそも、京都水族館ができると初めて耳にしたとき、その印象は
「えっ? 海のないところに水族館? しかも京都のマチナカに!?」
という驚きと違和感でした。
でも、たしかに京都府は北部のエリアは日本海に面しているし、川も流れているから
「アクアトト・ぎふ」のような淡水魚の水族館というのもありだな、とも思いました。
かくして、そのニュースは現実であり、これは「百聞は一見にしかず」ということで
国内での最先端をゆく水族館ぜひぜひこの目で確かめてみなくては! という思いでした。
いざ、館を前にすると、その建築とエントランスのオブジェから、水族館というより
現代アートの美術館かと見紛うほどのたたずまいにひとしきり感心しました。
そして、展示内容は事前にホームページなどでチェックすると、
一番目立つのが、建物中央にある 『イルカスタジアム』。
ハンドウイルカたちのショーが、古都の風景をバックに楽しめる!
『かいじゅうゾーン』 では、行動展示の形態で、海獣たちの生き生きとした姿が見られる!
そして、おそらくこれが京都水族館のミッションでもあるのだろう、郷土の里山、水辺の
生き物たちの保護・飼育と展示、とくに純粋種の個体数の減少が危ぶまれる
「サンショウウオ」たちの保護。
ほかにも、さまざまな工夫された手法や演出で、訪れるひとをたっぷりと
もてなしてくれます。 part 2 へと続きます。
by tabinoirodori
| 2013-12-11 21:20
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