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ちょっぴり特別な日~富山きときと空港 2017.6.9












【北陸新幹線金沢開業】により、東京(羽田)便は減便と機材の小型化が



進んでしまった富山きときと空港。



それでも、団体利用や事前の予約状況によって、中型機や大型機への



シフトが行われるケースがある。







一般の人にとっては気に掛けることは何もないのだが、



マニアにとっては、どうも気になって仕方がない、「機種変更」での運航。



先日、1日4往復の東京便のうち3往復と1往復の札幌(千歳)便が、それぞれ



普段充当される小型機(B737-800)から、それぞれサイズアップされた機材で



運航された。



そんな機材バリエーションのある当日の様子を追ってみた。





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朝の羽田発初便の折り返しとなる富山発の第2便は、第1便に引き続きB767型(300ER JA605A)。当該機は、ANAグループでアジア方面へのチャーター便やANAとの共同運行便を担う「エアージャパン」の共通事業機というレアケースの「オマケ」つきだった。




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そして、「空港スポーツ緑地」、ターミナルビルの「展望デッキ」でたくさんのギャラリーが見守る中、羽田発の第2便で到着したのは、さらに大きなB777(200型)。




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富山きときと空港の現在飛来する機材でな最大座席数(405席)を誇る機材なだけに、スポットインも普段とは違う。エプロンにまっすぐ進入したあと右に舵をとって、大胆に横付けする。こんな光景もずいぶん久しぶりに見ることができた。



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この機材は、このあとは乗客を入れ替えて、札幌千歳空港へと向かうことになる。対岸の河川敷から見ると、こんな具合。真横です。



                                  というわけで、このあとについては、次回へとつづきます。




by tabinoirodori | 2017-06-16 22:58 | 富山きときと空港 | Comments(0)

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