北陸新幹線富山駅 一般見学会 (その②)
2015年 02月 03日
2月1日(日)に行われた、見学会のつづきです。
私は仕事で参加できなかったので、息子に頼んで撮影してもらいました。
(それらの画像をもとに、私なりに分析してコメント入れました。)
見学できるエリアは、1階の新幹線改札口前の空間と中2階、そして、2階東京・長野
方面ホームでした。 (金沢方面は立ち入り不可)
その①で、中2階まで上がりましたので、そこからいよいよ新幹線ホーム【11番・12番
ホーム】にさらに上がります。
ワクワクする瞬間ですね。シンボリックな『雪の積もった立山杉』をイメージした柱も見えてきました!!
冬は雪が降り積もる北陸なので、各駅ともに、ホームを全覆いする構造ゆえに構内は暗くなりがちです。そのため、天井に「明かり取り」を設けたり、建材を全体的に白くしているなど工夫しているように感じます。
一段低いところに見えるホームは、在来線(あいの風とやま鉄道)の上りホームです。富山駅のこだわりとして、新幹線と在来線の一体感を出すために、間仕切りは設けないとのこと。金沢駅とは異なる点ですね。
ちなみに、新幹線開業時の在来線高架化は上り線と高山線ホームのみで、下り線は今後引き続き工事が続きます。壁の向こう側にある現在の北陸線は地平ホームです。
島式のホームで、左が12番線、右が11番線です。金沢とのシャトル便「つるぎ」の発着番線はどのようになるのでしょう?
なんと、14番線にW7系が停車中だったようです。
乗車口の表示は、その「つるぎ」です。他の回に参加された方によっては、内側の13番線に入線して間近にみることができたラッキーもあったみたいです。
そして、金沢へ向けて走り去っていきました。
1回あたり、20分ほどという短い時間ですから、なかなか細かいところまで観察する
余裕はなかったと思いますが、いろいろと撮ってこれたもんだと感謝しています。
あと40日で、いよいよ開業となります。
開業当日は不要な混雑は避けたいので、入場券を買ってゆっくり見学できるのは、
もう少しあとになるかなぁ…。
こんどは、営業時の「日常」を紹介したいと思います。
撮影日 2015.2.1
私は仕事で参加できなかったので、息子に頼んで撮影してもらいました。
(それらの画像をもとに、私なりに分析してコメント入れました。)
見学できるエリアは、1階の新幹線改札口前の空間と中2階、そして、2階東京・長野
方面ホームでした。 (金沢方面は立ち入り不可)
その①で、中2階まで上がりましたので、そこからいよいよ新幹線ホーム【11番・12番
ホーム】にさらに上がります。
ちなみに、新幹線開業時の在来線高架化は上り線と高山線ホームのみで、下り線は今後引き続き工事が続きます。壁の向こう側にある現在の北陸線は地平ホームです。
1回あたり、20分ほどという短い時間ですから、なかなか細かいところまで観察する
余裕はなかったと思いますが、いろいろと撮ってこれたもんだと感謝しています。
あと40日で、いよいよ開業となります。
開業当日は不要な混雑は避けたいので、入場券を買ってゆっくり見学できるのは、
もう少しあとになるかなぁ…。
こんどは、営業時の「日常」を紹介したいと思います。
撮影日 2015.2.1
by tabinoirodori
| 2015-02-03 22:52
| 北陸新幹線工事
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